学習のつまずきを見つける。
学習の土台作りを行う。
概要
■学習:国語・算数
■学習の土台作り
一般の問題集やドリル、教科書、コグトレなどの認知学習教材、タブレット教材等からお子さんに状況にあう最適なものを個別に選択します。
また、学習の土台作りを行う場合は、パズルや粘土などの遊びを取り入れた課題を設定するなども行います。
・自閉症スペクトラム障害やADHDなどの診断がついているお子さん
・特に診断はついていないが、学習の遅れや躓きが気になるお子さん(グレーゾーンのお子さん)
・一般の塾では、通い辛いお子さん
正答率を上げることは大切なことですが、寺子屋ゆずでは「答えを導くための力」を高めることも学習において大切なプロセスだと考えています。
学習の遅れや難しさのあるお子さんは、どこかに「学習におけるつまずき」があります。寺子屋ゆずではこの部分に着目し、まずはつまずきの原因や理由を探り、そのつまずきをクリアするための取り組みを行います。
また、発達特性のあるお子さんは「不器用さ」「目のコントロール力の弱さ」「俯瞰して見ることの苦手さ」「認知力の弱さ」などが隠れていることがあり、効果的な学習効果を引き出すにはこれらの「学習の土台」の部分をしっかりと育ててあげることが大切です。
学習の土台(学びの基礎となる部分)に課題が見られる場合は、認知力のみならず、思考力・俯瞰力・概念力・想像力を高めるための取り組みも行います。その場合は、お子さんの好きなものを取り入れることで、楽しみながら学べるよう工夫し、成功体験につなげていきます。
マンツーマン指導
※初回評価や日々の学習指導の中でお子さんの特性や学習状況を判断し、お子さんに合った学習課題を設定します。
小学生の時期は、とにかく基礎的なものを着実に自分のものにしていくことが大切です。
そのためには、読解力・概念理解などを正しく学ぶことが必要です。
また、目のコントロール力・指先の巧緻性(器用さ)なども文字学習だけに限らず、問題を正しく読み解く力と関係があります。
単に宿題や教材をこなすだけに終始するのではなく、お子さんの基礎的な力(学ぶ力)が、どのような状況にあるのかといったことにも注目しながら授業を進めていきます。
- 火曜日:15時〜、16時〜
- 水曜日:15時〜、16時〜、17時〜
- 木曜日:15時〜、16時〜
- 土曜日:10時〜、11時〜
※空き枠については、お問い合わせください。
寺子屋ゆずだけのサービス
- 初回に言語聴覚士(教室長)がお子様の評価を実施し、評価を元に講師とお子様にあった学習プログラムを検討します。
- 公式LINEのチャットで、保護者様からの日常生活や学校生活でのお困りごとなどに関するご質問に、言語聴覚士(教室長)がお答えします。
ご利用開始までの流れ
メールフォームからお申し込みください。ご返信時に事前ヒヤリングシートをお送りします。また、見学・体験授業にお越しいただく日程を調整いたします。
お送りしたヒヤリングシートにご記載ください。ヒヤリングシートはご見学当日にお持ちください。
お子さんと一緒にご来所ください。お子さんは講師と体験授業を行います。保護者の方はご持参いただいたヒヤリングシートをもとに言語聴覚士が懇談を行い、お子さんの適性と課題を確認し、授業の方向性を決定します。
授業曜日・時間、担当者は原則固定となります。お一人で通うことが難しいお子さんは、保護者の方の付き添いをお願いいたします。なお、授業には保護者の方もご同席いただけます。
担当者より、定期的に保護者の方へフィードバックを行います。またご希望される場合は、言語聴覚士がLINE等を活用し、学校やご家庭での生活に関するお悩みに対してご相談にお乗りします。
費用
月4回(週1回) | 20,000円(税別) |
※その他、下記の費用がかかります
入会金(1家族1回のみ) | 10,000円(税別) |
教材費 | 月ごとに500円(税別) |
発達支援ゆずをご利用いただいたことがある方は、割引制度がございます。詳細はお問い合わせください。
体験授業・初回評価のお申込