学校に行けない時間を、安心して学び直せる時間に。
発達の凸凹や感覚の敏感さに配慮しながら、「安心」と「学び」を少しずつ取り戻すフリースクールです。
「日中の居場所」と「学びのサポート」、その両方を必要としているご家庭に向けて、10時〜14時の枠に「もうひとつの学び場」ができました。
お子さんによっては「集団になじめない」「環境の変化が苦手」「感覚過敏がある」など、さまざまな背景があります。
だからこそ無理に「授業モード」にするのではなく、まずその子がリラックスして過ごせることを最優先に考えます。
慣れてきたら学習も取り入れ、学びの土台を少しずつ整えていきます。
大切なのは「早く学力を上げること」よりも、「学ぶって楽しい」と思える気持ちを育てること。
そのために、まずは「安心できる空間」を提供します。
ここは「学校の代わりの勉強をガンガン進める塾」ではありません。
まずは心と体を整え、「また学んでみようかな」と思えるところまで一緒に戻っていく場所です。
寺子屋ゆずは、お子さんの「サードプレイス」であり、「もう一つの学び場」です。
・朝になるとお腹が痛くなり、学校に行けない日が増えている
・教室や集団がしんどく、静かな少人数の環境を求めている
・発達の凸凹があり、学校では「やる気がない」と誤解されやすい
「全部に当てはまるかも…」という場合こそ、一度ご相談ください。
概要
内容
■学習
■コミュニケーション力を高める活動
■自分を知り、自分の強みを磨く活動
対象
■不登校や登校渋りのある小学生(少人数・小学生専用コース)
✅ 学校には行けていないが、学びを止めたくない
✅ 落ち着いた環境で学習に取り組みたい
✅ 集団が苦手で、個別でゆっくり過ごせる環境を求めている
✅ 発達の凸凹があり、特性を理解した大人にそばにいてほしい
✅ 自己肯定感が下がっていて、まず「安心できる居場所」が必要
いきなり学校への復帰をゴールにするのではなく、今のお子さんに合ったペースで、「ここは安全な場所だ」と感じることから始めます。学びの意欲が戻ってきたら、お子さんのペースに合わせて少しずつ学習にも取り組んでいきます。
利用頻度
■週1回(4時間)から
※お子様やご家庭の状況に合わせて最大週4日までご利用可
大切にしている3つのこと
1. まず「安心」を育てる
・「学校に行かなきゃ」「早く追いつかなきゃ」というプレッシャーをいったん脇に置いて、ここではお子さんのペースを最優先にします。
・安心感が育ってくれば、少しずつ自分を見つめる機会を増やしていきます。
2. 「わかる」体験を少しずつ積み重ねる
・興味が出てきたら、国語・算数などの学習を無理なく取り入れていきます。
・発達特性や学び方のクセ(得意・苦手)を理解した講師が、「できた!」「わかった!」という体験を一つひとつ積み重ねられるよう工夫します。
3. 保護者の方も一緒にサポート
・お子さんが過ごしている間に、保護者の方のご相談もお受けします。
・「家でどう接したらいいかわからない」「学校や支援機関との関わり方に悩んでいる」。そんなお声にも、言語聴覚士(教室長)が対面やオンラインでお応えします。
1日の流れ
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 10:00 | 登所・あいさつ |
| 10:15〜11:15 | 学習の時間(自習+講師サポート) |
| 11:15〜11:30 | 休憩 |
| 11:30〜12:15 | 昼食作りのサポート(大人のお手伝い) |
| 12:15〜13:00 | 食事・後片付け |
| 13:00〜14:00 | 自由時間(学習も可) |
| 14:00 | 終了・帰宅 |
10:00|登所・あいさつ
まずはその日の体調や気分を確認します。無理せず、ゆっくりスタートします。
10:15〜11:15|学習の時間
自分のペースで学習に取り組みます。講師がそばにいるので、わからないところはいつでも一緒に考えます。教科書でも、ドリルでも、今日やりたいことを自分で決めて取り組む時間です。
11:30〜13:00|昼食づくり&食事
講師がメインとなって昼食を準備します。お子さんはお皿を並べたり、野菜を洗ったり、できる範囲でお手伝いします。みんなで一緒に作って食べるという体験が、自然な会話や関係づくりのきっかけになります。
13:00〜14:00|自由時間
したいことを自由に過ごす時間です。勉強の続きでも、パズルや読書でも、ただのんびりしていても大丈夫。日によってはみんなで一緒に活動することもあります。お子さんの状態やその日の雰囲気に合わせて、講師がそっとサポートします。
昼食について
・講師が調理をメインで担当します。衛生・安全に配慮した形で行います。
・食物アレルギーのあるお子さんは、事前にお申し出ください。内容によってはお弁当の持参をお願いする場合があります。
・昼食づくりに参加せず、お弁当を持参していただくことも可能です。お子さんの状況に合わせて自由に選んでいただけます。
・昼食の食費は実費をいただきます(金額については別途ご案内します)。
※昼食のシステムについては、今後変更する場合があります。その場合は、すみやかに寺子屋ゆずのホームページ上やSNS等でご案内します。
開所日
- 火曜日:10時〜14時
- 水曜日:10時〜14時
- 木曜日:10時〜14時
- 金曜日:10時〜14時
定員
1日あたり3名まで
※一人ひとりにしっかり向き合うため、少人数制とさせていただいています。
ご利用開始までの流れ
メールフォームからお申し込みください。ご返信時に事前ヒヤリングシートをお送りします。また、見学にお越しいただく日程を調整いたします。
お送りしたヒヤリングシートにご記載ください。ヒヤリングシートはご見学当日にお持ちください。
お子さんには実際に教室の雰囲気を体験していただきます。保護者の方はご持参いただいたヒヤリングシートをもとに言語聴覚士(教室長)が懇談を行い、お子さんの現状と今後の関わり方の方向性を確認します。
利用曜日・時間、担当者は原則固定となります。お一人での通所が難しいお子さんは、保護者の方の付き添いをお願いいたします。なお、利用中は保護者の方もご同席いただけます。
担当者より、定期的に保護者の方へフィードバックを行います。またご希望される場合は、言語聴覚士が対面で学校やご家庭での生活に関するお悩みについてご相談にお乗りします。
費用
この費用には、日中4時間の居場所と学習サポートに加え、言語聴覚士による保護者相談・学校との連携サポートが含まれています。
| 月4回(週1回) | 22,000円(税込) |
|---|
※その他、下記の費用がかかります
| 入会金(1家族1回のみ) | 11,000円(税込) |
|---|---|
| 教材費 | 週1回 550円(税込) |
※ごきょうだいでご利用の場合は、「きょうだい割」がございます。
※昼食代、おやつ代は別途実費となります(詳細はご見学時にご説明いたします)。
保護者支援・学校との連携
- 保護者の対面相談サポート
ご希望に合わせて、保護者の方のご相談をお受けします。
日常生活・学校との関係・子どもへの接し方など、言語聴覚士(教室長)が対面でアドバイスします。 - 学校との連携(ご希望の場合)
通所が指導要録上の「出席扱い」になるかどうかについて、学校・保護者の意向に合わせて柔軟にご対応します。
サードプレイスとしての学び場
寺子屋ゆずは「ここでは、ありのままでいい」 と伝えられる場所でありたいと思っています。
自分らしさを出せる「サードプレイス」があることで、心の余裕と「やってみよう」という気持ちが生まれます。
そのために、寺子屋ゆずは「小さな自信の種を育てていく場所」でありたいと考えています。
学習として学ぶだけでなく、「自分を知る」「関係性を知る」ことも、人生において「大切な学び」の1つになると思います。
大人だって、安心できる場所があるからこそ、「また明日から頑張ろう」と思えるはずです。
子どもにも、ご家庭や学校以外の「自分らしさを見つけられる場所」「自分で自分を認められる場所」が必要です。
元来、子どもには「自分で伸びていこう」とする力が備わっています。
この「伸びようとする力」を無理なく出せる場が寺子屋ゆずでありたいと、私たちは考えています。
「うちの子に合うかな?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。無理な勧誘は一切ありません。
体験・見学のお申込
「どんな場所か見てみたい」「まず話を聞いてほしい」。その気持ちから始めて大丈夫です。
お子さんの今の状況やお悩みを伺いながら、一緒に考えます。
寺子屋ゆずは、現在、神戸市フリースクール等認定施設の申請中です。お問い合わせ・見学のご相談はいつでもお受けしております。
※助成金の適用には神戸市の認定要件を満たす必要があります。詳細はお問い合わせください。
寺子屋ゆず‐学びに困り感のある子どものための個別学習塾